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第1四半期決算とプロトタイプ版社長AI~社長コラム第30回~

株主・投資家の皆様におかれましては、日頃より格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。

昨日、当社グループの2027年3月期 第1四半期(4月〜6月)の連結業績を発表いたしました。(詳細はこちらよりご確認いただけます。)

第1四半期の業績としましては、上場以来の過去最高益を記録することができました。この背景には、AIを中核としたサービスの拡大や、当社の主力製品であるCRMソフトウェア「inspirX(インスピーリ)」における複数の大規模プロジェクトの順調な進捗がございます。これらに伴い、コンサルタントやエンジニアの高稼働率が維持されています。

CRMのITコンサルティング領域にとどまらず、Salesforce関連プロジェクトや、タイムインターメディア社による学校法人向けITソリューション事業も極めて堅調に推移しております。 また、BPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)事業におきましては、AIコールセンターへの転換を推進しております。従来のオペレーション案件の一部縮小はございましたが、効率化を図るマザーセンター等の展開により生産性が向上し、利益率の改善を実現しております。 さらに、毎年第1四半期に偏って発生する新人の採用費や教育費などの先行投資費用をしっかりと吸収した上で最高益を達成できたことは、当社グループの収益基盤がより強固になった証左であると考えております。

第1四半期においてはソフトウェアパッケージの一括販売という一時的な要因も寄与いたしましたが、第2四半期におきましては同規模のパッケージ販売は現時点では見込んでおらず、株主優待制度に伴う費用等の計上も予定しております。事業全体のモメンタム自体は引き続き好調を維持する見通しでございますが、現在は第1四半期・第2四半期の内容を精査し、上期着地予想の策定を進めている段階でございます。足元では上期の着実な追い込みを図ると同時に、下期および通期に向けた新規案件の獲得へ向けて積極的な営業活動に邁進しております。

さて、IRの取り組みに関しまして、今月より個人投資家の皆様との新たな接点を創出する取り組みを開始予定です。 具体的には、パソコンやスマートフォンを通じて、当社の事業内容や成長戦略に関するご質問にAIが24時間体制でお答えする「社長AI」の公開です。

この「社長AI」には、当社の事業の特徴や一気通貫型の成長戦略、個別製品・サービスの説明、IR方針に加え、2026年3月期の通期決算数字や過去の投資家説明会で頂戴したご質問への回答など、必要な情報や回答方針を設定しております。 私に代わり、まるで私に直接ご質問いただいているかのような対話体験をご提供する試みでございます。現状はまだすべての細かなご質問に完璧にお答えできる段階ではございませんが、定期的に回答精度を確認し、参照する情報や回答方針を更新しながら、よりスムーズかつ的確な対話ができるよう改善を重ねてまいります。

当社HPでの正式リリースに先行して、この場でプロトタイプ版をご紹介いたします。

プロトタイプ版「社長AI」

(https://kzn.chat/tpg/ca94f8cfbab98c797e92ffbed02a0062b03cd071)

なお、誤った情報を回答することをできる限り防ぐための措置を講じておりますが、投資判断に際しましては、必ず有価証券報告書や当社IRサイトの正式発表情報をご確認いただけますようお願い申し上げます。まだプロトタイプの段階ではございますが、投資家の皆様との対話を深める一助となれば幸いです。

創業以来大切にしてきた「コンサルティング・IT・オペレーション」の一気通貫による価値提供、そしてストック型ビジネスの積み上げによる安定成長を愚直に実行しながら、AIの社会実装を推進するとともに、自らのビジネス構造改革にも取り組んでまいります。

株主・投資家の皆様におかれましては、今後とも変わらぬご指導ご鞭撻を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。

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