出した結論は「クライアントビジネスの結果に貢献すること」

「コンサルティングで紙ばかり書いていていいのか？」と言う自問が、コンサルタントであった我々がバーチャレクスを起業した原点です。コンサルティングの本来あるべき姿、あるいは今後求められる使命とは何かを考え、我々が出した結論は、「クライアント企業の結果に貢献すること」でした。結果に貢献するためには、「コンサルティング」のみならず 「テクノロジー」、「アウトソーシング」のサービスラインを持つことが必要であると考え、これらのサービスを一気通貫・ワンストップで提供することで、クライアントの真のパートナー、クライアントとの実質的な(Virtualな)共同体になることを目指してまいりました。

企業と顧客の接点が我々のビジネスの領域

企業と顧客の接点は非常に変化が激しい領域であるとともに、ビジネスの結果に直結する重要な領域です。スマートフォンやＰＣ、電話、店舗、配送などの顧客チャネルは多様化し、それぞれのチャネルにおいてはＡＩなどの新たなテクノロジーが次々と組み込まれています。その顧客接点を戦略的に企画計画し、最適なテクノロジーを組み込み、そして企業と顧客の間に新たな体験を創造すること、それが我々のビジネス領域です。

私たちが目指す社会貢献の形は働いて満足、消費して満足

企業と顧客の接点を最適化することは、消費者・生活者と企業の双方の満足につながると考えています。また、私たちはクライアント企業や協力会社、あるいは社内の仲間、株主ともそれぞれ関係しています。関係する全ての人、企業、団体が満足するようなビジネスの形を創り上げることを、我々の企業理念としています。このような考えのもと、「働いて満足、消費して満足」という大きな好循環をつくりあげることで、社会に貢献していきたいと考えています。