【2017年4月入社メンバー内定式】誰をバスに乗せるか? ~社長コラム 第6回~

10月3日は来年度入社メンバーの内定式がありました。現在のところ11名が確定しています。11月にはボストンで採用活動をしますので、最終的にはもう少し増える見込みです。この人数は過去最高で、今後も毎年増加させていく予定です。

昨日の内定式では、内定者の自己紹介が非常に面白く、個性的でしたので、この人達に内定を出して良かったなと思いました。

博士課程で惑星の研究をしている人、口笛部、POSデータなどから店内の顧客の動線を可視化するアプリを自作した人などが、それぞれ個性的な自己紹介をしてくれました。まあ、笑いました。楽しい時間でした。

コンサルタントは、野心を持った努力家&人間味のある理論派を採用したいと思ってます。また、エンジニアやBPOを含めた全職種共通で、シンプルに「think straight & talk straight」ができていて、職種や職位に関係なく人をリスペクトできる人達と一緒に仕事をしたいと思っています。

だれをバスに乗せるか考え、適切な人がバスに乗っていれば、適切な場所に行ける」というような文章を本で読んだことがあります。正に採用活動は会社の方向性や将来の行き着く場所を左右します。昨日の内定者は来春に我々のバスに乗り込んできます。彼ら彼女らと同じバスで素晴らしい場所を目指したいと思い ます。